体の痛みを初めて感じたのは高校生の時の部活中のケガでした。

柔道をしていて、腰に電気のようにビリッと感じたのです。

それから、スクーターで転んで頭を強打。

当時は中国整体に通いピークの痛みからは解放されましたが、違和感が残っていました。

社会人になり、腰（右側）が痛いと感じるようきなりました。

2時間以上座っていると冷や汗、動悸、手先の冷え、座っていられず立ち上がり、横になるとすこし楽になる。

この繰り返しの中だんだん座っていられる時間が短くなっていきました。

腰痛、頭痛、吐き気、首の付け根に痛みがありました。

すまいる接骨院に来た時には捻挫癖もありました。

しばらくして鍼をしてみようと思い、始めていきました。

金額は安くはないですが詰めて通えるなら納得のいく額だと思います。

治療内容は鍼、お灸、骨盤矯正をしています。

ここでは鍼治療についてお話しようと思います。

刺さる瞬間チクッとする時があったり、なかったり、しかし、ポイントの部分に鍼が刺さるとズンッと思い感覚を知ります。

鍼を抜いて歩き出すとスッキリ、目が冷めて爽やかな気分になります。

日によってその爽やかさに大小はありますが続けることで楽につながります。

一瞬のチクッとする痛みはあっても続けられるのはその爽やかさを感じて楽に生活したいからです。

怖さを感じて一歩踏み出せない方、個人的意見ですがオススメします。

楽になる早さがアリからカマキリくらいに感じられるかと思います。

私は針は苦手ですが続けられています。

特に捻挫には鍼がとても効果的でした。