こんにちは！

すまいる針灸接骨院　甲南山手院です！

 

当院では産後の方がたくさん通われています！

今回は【産後の骨盤矯正】の必要性を伝えていきたいと思います。

 

妊娠をすると、リラキシンというホルモンが分泌され、骨盤が緩みやすいように作用していきます。

そして、子宮内で赤ちゃんが成長していくことで骨盤が少しずつ開いていきます。

これは、赤ちゃんが出産できるように起こる自然現象です。

 

 

そして、産後に開いてしまった骨盤は、通常であればインナーマッスルの力やホルモン分泌の低下などによって徐々に元に戻ろうとします。

 

しかし、産後から始まる育児によって通常よりも骨盤に負荷がかかってしまい、骨盤にズレを生じたり、骨盤が妊娠前の状態には戻らないということが起こってしまいます。

 

さらに、リラキシンというホルモンは靭帯や関節を緩めてくれる効果があるため、その時の負担のかけ方や使い方などで症状を強くしてしまいます。

 

 

産後は歪みが強くなりやすいですが、整えるのにも絶好のチャンスです！

 

産後で何かお悩みの方は一度当院にご相談してみてくださいね！