こんにちは！

すまいる針灸接骨院　甲南山手院です！

 

 

今回は当院で大切にしている【アイシング】についてお話しします！

頭痛や腰痛など痛みがあるところでは炎症が起こっていて熱が身体にこもっている状態が起きやすくなっています！

その熱を取るためにやってほしいことが【アイシング】になります！

 

 

【アイシング】を痛い場所や熱のこもった筋肉に対して行うことで、筋肉の熱が取れやすくなり、痛みの緩和に繋がります。また、関節の安定化をすることもできるので、関節付近にも効果が期待できます。

 

ただ【アイシング】には注意点があります。

 

 

1、必ず氷と水で冷やしてください。
※保冷剤、 アイスノンでは行わないでください。（表面を冷やすだけで、深部の筋肉には届かないのと熱の吸収はできません）

 

 

2、直接肌に当てて下さい。
※タオル、服は挟まないように。

 

 

3、30分以上当てて下さい！
※30分以下だと深部までしっかりと熱が取れないです。

 

 

これらの注意点を守って【アイシング】をする事で痛みを緩和させることができるので、お悩みの方は是非やってみてください！

 

氷嚢をお持ちであれば氷嚢で、無ければビニール袋を二重にして氷と水を入れると、漏れにくいと思いますので一度やってみてくださいね！

 

 

当院では症状の改善だけでなく日常生活での注意点なども伝え、症状を繰り返さない身体作りを目指しています！

 

何かお身体の事でお困りであれば、ぜひ一度当院までご相談くださいね！