こんにちは！

すまいる針灸接骨院　甲南山手院です！

 

 

 

いよいよ冬本番という感じですね…

 

こんな寒い日が続くとエアコンを入れたりで乾燥が強くなりますよね。

 

 

 

季節の移り変わりや、エアコンや暖房を使用すると悩まされる部屋の乾燥。

 

肌の乾燥による様々なトラブルはもちろん、鼻や喉の乾き、風邪やウイルス感染、ドライアイなどを招くこともあります。

 

 

 

特に寒い冬場は空気中の水分が少なく、外気は乾燥しやすくなります。

 

さらに、室内では暖房やエアコン、ヒーターなどを使用することで部屋の温度が上がり、これがまた乾燥しやすくなります。

 

 

 

室温が上がると、空気中に存在できる水蒸気の量（飽和水蒸気量）が増えるのですが、室内の水蒸気量は変化しないため、相対湿度が下がってしまう現象が起きます。

 

 

人は相対湿度が下がることで乾燥を感じるため、室内全体の水分量は変わらなくても、部屋が暖まることで乾燥したと感じるようになるのです。

 

 

 

そこで、今回はおすすめの乾燥対策をご紹介します。

 

 

 

 

①加湿器を使用する

 

②濡れタオルを天井に吊るす

 

③器にお湯を張る

 

④床を濡れ雑巾で拭く

 

⑤霧吹きで空気中に水分を加える

 

⑥水分をこまめに摂る

 

 

など

対策はたくさんあります！

 

 

 

 

コロナや風邪が流行ってきているので、乾燥対策をして寒い冬を乗り切りましょう！

 

 

 

当院では日常生活で痛みにつながることはもちろん、健康な体を作っていくために必要なこともお伝えしています！

 

何かお困りのことがあればいつでもご相談してみてくださいね！