こんな症状出てないですか？

・腰（身体）を動かすと腰から下の痛みが激しくなる。

・安静にしていても、お尻や足が痛くて眠れない。

・足から腰にかけて痛みやしびれがある

・体をかがめると足がピリピリ痛む。

・足の痛みで長時間立っていられない。

 

そんな症状がある方はただの腰痛だけでなく

「坐骨神経痛」かもしれません。

 

坐骨神経痛は、おしりから足にかけて現れる痛み・しびれ・麻痺などの症状の事で

坐骨神経と言われる神経が様々な原因で刺激を受けたり圧迫される事で起こります。

坐骨神経はとても長い神経でおしりから太もも、ふくらはぎまで続いているので、

症状が現れる場所も様々です。

 

原因としては

腰の骨（腰椎）に異常が生じた事で坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすると発生する事が多い。

腰椎に異常が起こる原因として過度な運動・姿勢不良のままでのデスクワーク・運動不足による筋力低下などが考えられます。

他にも腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、お尻の筋肉が硬くなると起こる梨状筋症候群などが考えられます。

 

当院では

患者さまの腰から足にかけての痛みが上記に挙げたものを含めどのような原因によって引き起こされているかを突き止め、その原因へのアプローチを行っていきます。

また当院の考えでは坐骨神経痛が引き起こされる原因としてもう一つ大きな要因があると考えています。

それは骨盤の歪みです。骨盤は体の土台なのでその土台が歪んでいるとそこに乗っかっている背骨や周りの筋肉に大きな負担をかけることになります。

なので骨盤を整えることで坐骨神経痛の原因となり得る背骨やお尻周りの筋肉への負担が軽減され、痛みを軽減し再び痛みが起こらない体づくりをして行く事ができます。

 

もしお身体に不調がありましたら一度当院にご相談ください。

 

 

すまいる針灸接骨院

甲南みなみ院

０７８ー４４１ー６８１８